こんにちは。働く女性を応援するストレングスコーチの梶本由美です。
「女性リーダー」という文字を見て、私のこと?と思う方より、私のことじゃないよね?と思う方の方が多いかもしれません。
だから、ちょっと迷いました。女性リーダーってどんな人だろう?と考えてみたら、私の中にもちょっぴり偏ったイメージがあることに気づきました。
すごく仕事ができて、統率力があって、周りから頼りにされていて、女を武器にしない本当の実力があって、しかも美しくて強い…などなど、完璧を通り越してスーパーできる女性!( ´艸`)
そんな人、あまりいないような!理想像と自分を比べたら、とても女性リーダーと言えないです。
あなたはどんなイメージを描いていますか?
仕事や様々な活動の場において「女性リーダー」のポジションにいらっしゃるから、今この文章を読んでくださっているのではないかと思います。
なりたくてなったわけじゃない「リーダー」という立場に困惑したり、モヤモヤしたり、そういう状況かもしれません。
課長や部長などのタイトルがあっても、なくても、リーダーという立場になってしまった、これからどうやっていこう、自信ない、面倒なことになった、そんな気持ちを持っていらっしゃるとしたら。
自分らしいリーダーシップ
がんばっている「女性リーダー」の方と、一緒に考え成長したりしていけたらと思うのです。
私も子どもの頃から幾度もリーダーのポジションを経験してきました(学級委員長や子ども会のキャンプリーダーも含めてね!)。
自ら手を挙げることはなかったけど、選ばれたらやりますよ、というスタンスでリーダーをやってきました。
でも、会社員になってから学生時代との違いに衝撃を受けました。男性中心の職場でしたから、女性のリーダーはごく少数、管理職はさらに少なかったのです。
それだけでなく、ビジネスの場において見えない壁に阻まれることも体験しました。
「私が女性だからかな」と思うこともしばしば。だけど、男性のようになることは自分を押し殺すこと、苦しいことでした。
だったら、私が自分らしいリーダーシップを見つければいい。
そこで以前コーチングのクラスで出会ったストレングスファインダー®の結果を思い出しました。
私は人間関係を構築する資質を持っています。チームメンバーと対話しポジティブな言葉がけやモチベーションを上げ全体の行動を促すことが得意だったのです。(子ども会や部活動では自然にやっていたよ!)
強いリーダーシップを取るのも取られるのも苦手なのに、そんな自分の弱みを克服しようと無理をしていたことに気づきました。なんだか、自分のことを笑えると、ふわっと軽くなった気がします。
EnergyWorksは、本来の自分を大切にしたい、働く女性のための場所です。
目に見えないけど、スイッチを入れたらエネルギーが充填されるような、そんな場です。
女性のあなたがリーダーとして、自分らしくイキイキと活躍できるように。
私と一緒に、あなただけの強みを活かし、あなたらしい働き方、生き方のヒントを見つけていきませんか。