診断を受けてみたい方へ

ストレングスファインダー®の調べ方

ストレングスファインダー®の診断

ストレングスファインダー®は、アメリカの世論調査と組織コンサルティングのギャラップ社が開発しました。

「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向け、それを活かすことで最大の能力を発揮する」と言う考え方に基づいています。
強みの源泉となる才能をみつけていくために、様々な角度から抽出し、最終的に34種類の才能分野=資質に分類しています。

書籍に付いているアクセスコードを使って、ウェブ上でテストを受けます。177問の質問に答えることで、34種類の中で上位5つの資質がわかります。  

書籍を購入しテストを受ける(TOP5)

・ウェブ診断アクセスコード付き書籍

「さぁ、才能に目覚めよう」(1,800円税)
「ストレングスリーダーシップ」(1,800円+税)
「ザ・マネジャー 人の力を最大化する組織をつくる」(2,400円+税)
「職場のウェルビーイングを高める」(2,400円+税)

ウェブサイトで購入する

クリフトンストレングスの上位5つ」2,440円
クリフトンストレングス34」6,100円

ストレングスコーチングと併せて診断する

Gallup認定ストレングスコーチが発行する「クリフトンストレングス34」アクセスコード付き

60分の個人セッション 金額 15,000円

(クリフトンストレングスの結果の解説と強みの活かし方)

こんな方におすすめです

  • 自分の強みがよくわからない
  • 強みを知りたいけど、どんな方法があるの?
  • 調べたらどんなことがわかるの?
  • 自分に向き合って、パワーアップしたい
  • 人生の転換期を自信もって進みたい
  • 自分の強みを活かせる仕事をしたくて、転職を考えている
  • 就職活動中。自分の強みを言語化できるようになりたい
  • 人間関係をよくしたい
  • じっくり自分に向き合いたい

◆強みを調べるまえに◆

「強み」と聞いて、どんなイメージをお持ちですか?

得意なこと、人より秀でていること、ガンガン攻めるイメージ、、、でしょうか?確かに、それもあると思います。

私には強みなんてない、そもそも強みってどうやったらわかるの?その疑問も、よくわかります。

今ではストレングスコーチを名乗っている私自身が、自分の強みについて、よくわかっていませんでしたから!

私がコーチングを学ぼうと思ったきっかけは会社員のころになります。

自分より年上で人生経験豊富な女性チーム(四十数名)を提案営業の最前線部隊に「再編成する」という大仕事!!を担当することになったからでした。

「どうやったら、気持よく働いてもらえるんだろう?」と、か・な・り・真剣に深刻に取り組んだところ、相手に応じたティーチング(教える)とコーチング(引き出す)という関わりが有効だと身をもって学びました。

その「相手に応じた」というのが、試行錯誤だったのですが、のちにストレングスファインダー®の強みを知って、目から鱗でした!
もっと早く知っていたら~~~!って思いました。

あなたは、周囲の人に対して「この人はどうしてこんなに〇〇なんだろう?」「ふつう、〇〇するでしょ!」「私には、僕には理解できない」と思ったことはありませんか?

ある病院にお勤めのクライアントさんのエピソードです。

専門職のチームに配属されたところ、忙しいためにスタッフは愚痴や批判が多く、ギスギスした雰囲気だったそうです。スタッフの一人ひとりは専門性も高く、真面目に仕事に取り組んでいるのに、本来の力が発揮されないのはもったいないなと感じていました。

その方はポケットマネーで「さあ、才能にめざめよう!」の本を買って、スタッフにプレゼントして、強みの面白さを楽しみながら話していきました。

すると、スタッフの会話から個人攻撃がなくなり、「あなたの責任感がそうさせているんですね~」「あ、出た!最上志向~!」笑というように、変わっていったことに気づきました。

仕事は相変わらず忙しいのですが、イライラや摩擦や衝突が減って、職場で気持ちよく過ごせるようになったそうです。

ストレングスファインダー®で自分の強みを知ると、相手と自分の違いに着目し、相手を理解することができるようになります。

相手を理解するとコミュニケーションがとりやすくなり、関係性も変わってきます。

自分を知ることが、全てのスタートです!

自分の強みを知り、強みを活かして、さらに前進しませんか!

こんな感想をいただいています

  • 強みについての理解が深まった
  • 自分の強みについて知ることができた
  • 強みの活かし方のヒントが得られた
  • 自分に自信がもてるようになった
  • このままでいいと確信が持てた
  • 「ない」ものに振り回されず「持っている」「ある」ものに フォーカスできるようになった
  • 苦手な人と接するコツがわかった
  • 子どもとの関係がよくなった
  • 生きるのがラクになった